ともにお笑い芸人の大久保佳代子と川村エミコが、コンビを組んで全国の温泉地を巡り、当地の温泉施設でタオルを購入。タオルに施設のロゴが入っていれば1枚とカウント、入っていなければノーカウントとし、時間内に規定の枚数を集め、ゴールとなる。
そんなルールのもと、珍道中を繰り広げることで人気の不定期バラエティー番組「大久保・川村の温泉タオル集め旅」(テレビ東京系)の最新回が、去る10月22日に放送された。旅の舞台は紅葉の北海道。そしてこの放送回で、2人がその「持ち味」を過去最高レベルで発揮しているという。
同シリーズを初回から欠かさずチェックしているというテレビ誌記者が、興奮を隠さずに語る。
「お風呂シーンではバスタオルを体に巻いた姿がお約束。お湯に入るとバスタオルが体にぴったりと張り付き、大久保のGカップ、川村のHカップバストの形が丸わかりです。特別なカメラを使って撮った映像では、超接写も見られる。土曜の夕方から流していいのか心配になるほどで…」
ところが今回は、他にも見逃せない場面があったという。
「それは大久保と川村が、ロゴつきタオルがありそうな温泉施設を求めて移動するシーン。もちろん服は着ていますが、2人はバッグを肩から斜めがけ。バッグのヒモが双丘の間を通り、大きさを際立たせていました。GバストとHバストのダブルパイスラ競演は、かなりの迫力でした」(前出・テレビ誌記者)
さらに湯浴み着姿も披露したバスト芸人2人の艶姿で視聴率を稼ごうとしたのであれば、番組サイドの狙いは見事に成功したと言えよう。