元AKB48・小嶋陽菜が、30代初のグラビアに挑戦した。4月17日発売の漫画誌「ヤングマガジン」の表紙と巻頭グラビアで水着や肌着姿など、マシュマロボディと称される白い柔肌と抜群のスタイルを見せつけている。
小嶋が「ラストグラビア」として「ヤングマガジン」に登場したのは17年。6年振りの、まさかの復活である。いったい何があったのか。ネットライターが解説する。
「きっかけは、小嶋のYouTubeチャンネル〈HARUNA KOIMA`s cat nap〉でした。ライブ配信でファンから企画を募ったところ、男女ともに、30代の小嶋の美ボディを拝みたいとの声が多く、要望に応えた形です。小嶋にとっても、いいチャンスとなりました。自身のYouTubeでも『LOOK BOOK』と称して肌着姿を披露していますが、YouTubeはあくまで、熱狂的なファンが見ているもの。不特定多数が目にするグラビア挑戦となれば、スタイルの維持に向け、モチベーションは増したことでしょう」
小嶋のグラビア挑戦にはもうひとつ、ワケがあるという。
「モデル、タレント、ユーチューバーとしてのみならず、社長業も多忙だと、4月8日のYouTube動画の中で明かしています。20年1月に起業した『heart relation』では、自身のブランド『Her lip to』を扱っており、衣類、コスメ、肌着の商品企画と開発に携わっています。4月17日配信のYouTube動画では、グラビア撮影の裏側が公開されていて、撮影前に『今日はHer lip toのROSIERのランジェリーからスタートします』と肌着姿を披露。さりげなく、アピールしていますね」(前出・ネットライター)
自身のブランド宣伝も兼ねてとあらば、一石二鳥。それにしても4月19日に35歳を迎え、完熟へと向かいつつある小嶋のスタイルは見ものである。
(所ひで/ユーチューブライター)