実は野球はそっちのけだったのではないか…。タレントのダレノガレ明美は6月15日、前日に行われたプロ野球の交流戦ヤクルト対ソフトバンク戦(神宮球場)を観戦したことをインスタグラムで報告していたが、その様子が浮きまくっているのだ。
ダレノガレは近藤健介選手と高校生のころからの知り合いで、ソフトバンクファン向けのYouTubeチャンネルに出演したことがあり、その関係で初めて観戦したという。完全なプライベートで、野球を見ながら飲んで食べて充実した時間を過ごしたようなのだが、そのファッションに疑問の声が寄せられているのだ。
ノースリーブのシャツにデニムのズボン、ベースボールキャップというラフな服装で、彼女なりに野球観戦にふさわしい服を選んだようだが、ネットウォッチャーによれば、
「ベースボールキャップはソフトバンクのものではなく、あるファッションブランドの帽子。世話になっているというのであれば、せめてソフトバンクのものをかぶるべきとの指摘があります。応援よりもファッションを重視した姿勢に釈然としないファンは少なからずいましたね」
しかもこのキャップ、よりによって韓国のブランドなのだ。
「野球ファンの中には、宿敵の韓国に敵意を剥き出しにする人もいます。ソフトバンクファンが集まる三塁側の内野席に陣取っている割には、少々配慮が足りなかったのでは」(前出・ネットウォッチャー)
そんな冷ややかな視線をよそに、ダレノガレは大満足だったようだが…。