女優の平祐奈が2月20日に、内山信二の安産祈願に参加したと、インスタグラムで報告した。
内山は妻が第2子を妊娠中。長女とともに一家そろって安産祈願をしたという。その場に平も同席したのだが、なんと神職の装束だったのだ。
頭に金の髪上具、赤を基調に花が描かれた衣を身に着け、扇を手にした姿は神々しいほどの美しさだ。当然というべきか、インスタのコメント欄には「巫女さんの衣装ですか?すごいです」「素敵ですね」との絶賛が。だが実はこれ、ただすごいという話ではなかった。芸能ライターも感心した様子で、
「この衣装をコスプレだと思っているファンがいるようですが、そうではありません。平は國學院大學神道文化学部卒で、神職の資格を持っています。つまり、この衣装はガチなんです。装束を完璧に着こなしているのも当然ですね」
平はただ同席したのではなく、自ら祈願を執り行ったようである。
世に「美人すぎる」と称される人は多いが、「美人過ぎる神職」は平で決まりだろう。
(鈴木誠)