9月24日、傍若無人な言動で話題のタレント、加藤紗里がDVD「売名動画」(イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。ギリギリの艶ショットに挑んだこの作品の出来には自信があるようで、かつての恋人、狩野英孝を引き合いに出し、「これを観たら紗里ともっとヤッておけばよかったと思うはず」と断言。さらに狩野と交際した3カ月の間に「30回くらいはヤッた。あれはおサルさんだから、メスなら誰でもいい」と暴露した。
この大胆かつ下品な発言に、ネット上も大騒ぎだ。
「これが加藤の話題作りで無視するのが一番だということはわかっていても、みなさん言わずにはいられなかったのでしょう。『下品極まりない』『炎上商法とわかっていてもムカつく』『別れた人のことをベラベラ話すのはやめたほうがいい』など、多くの批判コメントが寄せられています」(芸能ライター)
これまでは、こんな女性に虜になった狩野にもバッシングの矛先が向けられていたが、さすがに今回は狩野をあげつらう意見は少ない。
「ここまでくると『まだ狩野とのことを利用しているのか』『狩野もずいぶん頑張ったんだな』『狩野も災難だった』など、哀れみの言葉も書き込まれ始めています。干からびるまで狩野の名前を使って甘い汁を吸おうとするやり口ですからね。加藤のほうがメスザルだったのではと疑いたくなりますよ」(週刊誌記者)
いったい加藤はどこへ向かおうとしているのか。