狩野英孝との二股騒動で一躍名を馳せた加藤紗里が、6月20日に待望の色っぽい写真集を発売することがわかった。カメラマンが狩野‥‥ならぬ一時代を築いた巨匠・加納典明氏であることからも大きな注目を集めそうだが、ネット上ではなぜか早くも興ざめムードだ。
「『一般人じゃなかったの?』『もはや怖いもの見たさの人しか‥‥』『買う人がいるの?』など、やはり批判めいた意見が多いですね。なかには加納氏の名前に時の流れをしみじみ実感している人もいました」(芸能ライター)
3カ月前には時の人としてテレビに出まくっていた加藤。満を持しての写真集だが、なぜこうも受け入れられないのか。
「タイミングは悪かったでしょうね。ワイドショーで引っ張りだこだった頃ならまだしも、今はすでに“オワコン”扱いです。しかも、あちこちに出ていた時に気の利いたコメントもまったくできない底の浅さを露呈してしまいました。また、インスタグラムなどに書かれるコメントからは品のなさを感じてしまいます。彼女の色っぽい写真集と聞いても『さもありなん』としか思いません」(週刊誌記者)
加納氏の手腕で、加藤紗里を変貌させることはできるのか。