日本を代表する俳優・渡辺謙に“文春砲”がさく裂。その被害は想像以上のダメージのようだ。
3月30日発売の「週刊文春」によれば、渡辺のお相手は30代のジュエリーデザイナーA子さん。2人の出会いは2013年8月末で、A子さんがホステスとして働いていた大阪・北新地の高級クラブに渡辺が来店。その約1年後から、本格交際が始まったという。
そして、今回の記事は、今年2月18日(現地時間)にニューヨークでデートしている様子が詳細に報じられたのだ。
関係者によると、渡辺は今回の報道に「相当落ち込んでいる」と言う。
「プライベートなツーショット写真が文春に流れたことで、A子さんに裏切られたような思いがあって、ショックを受けているようです」
どういった経緯で画像が流出したのかは今のところ不明だが、確かに第三者から漏れるような写真でない。それだけにA子さんからの流出が疑われるのも当然だろう。
また、渡辺の所属事務所は“ベッキーのゲス不貞より深刻”と、頭を抱えているという。
「妻の南果歩が、昨年発覚した乳がんで闘病中なのに、夫はほかの女に走っていた。“おしどり夫婦”“誠実な男”のイメージが強い渡辺だっただけに、スポンサーから総スカンを食らうのではないか? CM降板もあるのではないか? と深刻に受け止めています」(前出・関係者)
「果歩のすべてを一生愛す」と誓った愛妻家・渡辺謙の化けの皮は、完全にはがれてしまったようだ。