女優の南果歩が12月8日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演。最近、出会ったばかりの男性から口説かれたことを告白し、視聴者を驚かせている。
南によるとここ数年、病気や離婚によって沈んだ気持ちを吹き飛ばそうと、アメリカに語学留学したのだという。昨年に日本を出発し、新たな生活の場に選んだのは西海岸のサンフランシスコ。ここで語学学校に通っていたのだという。若者と一緒に机を並べ、週末になればパーティーに顔を出していたという。
そんな生活を明かすと、即座に司会の久本雅美から、見知らぬ男性から声をかけられ誘われたんじゃないかという質問が入る。南は笑顔を浮かべながら「でも、息子みたいな感じ」と答えた。
「楽しそうに生き生きと話す南が印象的でした。サンフランシスコでの生活がよほど楽しかったのでしょう。向こうでは若者とランチをしたり、お茶を飲みに行ったりしたとか」(芸能ライター)
若者から「ハント」されたことを南は「嬉しい。こんなおばちゃんでいいの?みたいな感じだった」と謙遜した。
南と言えば俳優の渡辺謙と離婚。渡辺に親しい仲の女性がいたことで、“捨てられた妻”というイメージがついた。だが、今でも女性としての魅力にあふれているようだ。
「南は今でもあふれんばかりの色香を持っていますよ。16年公開の映画『葛城事件』では、三浦友和の妻を演じています。生活に疲れた普通の主婦という役どころですが、そこは南。やつれながらも艶っぽいんです。南の寝姿にムラっとした三浦が無理やり交合を迫るシーンはさらに艶っぽく、思わず生つばを飲み込んでしまいました。あれなら若者に口説かれるのもわかります」(エンタメ誌ライター)
12月12日に開幕した舞台「オイディプスREXXX」に出演している南果歩。仕事も順調で、新たな恋人ができるのもそう先のことではないかもしれない。