ダブルで可愛くて、双方のファンが胸キュン!?
星野源と吉岡里帆が出演する日清食品「どん兵衛」の新CMが5月18日から放送がスタートし、早くも話題を集めている。
今回のCMでは、同商品を星野が食べていると突然、キツネに扮した吉岡が出現。吉岡は自身を「どんぎつね」と名乗り、星野が食べ終わるのを横で正座して見届けている。
ちょっとおっちょこちょいなキツネを演じている吉岡だが、その素振りに加え、キツネ姿も当然の如く可愛く、世間の人々からは「この可愛さは反則でしょ」「俺もどん兵衛食べてたら出てこないかな」「星野が死ぬほどうらやましい」と、その吉岡のキュート具合にノックアウトされる者が続出したようだ。
そしてそんな吉岡に勝るとも劣らないほど反響が大きかったのが星野の演技だ。
「メガネをかけた真面目な男性風の星野ですが、見た目のほか、吉岡との会話の口調など、昨年大ヒットしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で演じた津崎平匡に似ていると話題です。星野がそれを意識しているかは定かではありませんが、あえて寄せていると疑われてもしょうがないレベルに酷似していますから、ファンからは『完全に平匡さんと一致』『大好きな平匡さんが帰ってきた』『星野さんの一つ一つ仕草が可愛すぎる』と、喜びの声が上がっており、大興奮だったようですね」(エンタメ誌ライター)
その会話の相手が新垣結衣から吉岡になっただけで、まるで「逃げ恥」の番外編を見ているような気分にもなる同CMだけに、ドラマファンとしてはたまらなく嬉しくなったようだ。
(田村元希)