11月26日、女優の長谷川京子が都内で行われたイベントに姿を現した。旅行をテーマにした電子雑誌の創刊10周年イベントだったが、2児の母となった現在も、旅行は“心の栄養補給”であり、旅に対する思いは変わらないと話した彼女。さらに、自身の独身時代を「イキがってたなと思います」と振り返り、「大人になると謙虚になる」と39歳を迎えた現在の心境を語った。
六本木ヒルズで一般の読者を招いて行われた今回のイベントだったが、実は、観覧者から“驚きの感想”が漏れ聞こえてきた。
登壇した長谷川について「想像していた外見と違って、最初、別人かと思ってしまいました」と、語るのは同イベントを現場で観覧した女性カメラマンだ。
「客席のあちこちから『ハセキョー、顔変わったね』と囁きあう声が上がっていたんです」
長谷川の“変化”について「輪郭が極端にシャープになっていた」といい「あまりの変化にハセキョーが心配になりました」という。
長谷川を心配する理由とは──。
「大病を患った後のように顔痩せしていたんです。単なるダイエットならいいのですが、そうはなかなか見えないんですよ…」
観覧者を驚かせた長谷川京子の変化。美容の成果であることを祈りたい。
(白川健一)