昨年、大躍進を見せた土屋太鳳(22)も年明け早々から動き出している。
1月5日、渋谷のBunkamuraシアターコクーンで舞台「プルートゥ」の公開稽古に臨んだ彼女。
舞台デビュー作となるだけに意気込みは半端ない。ダンス部出身の体育会系の肢体をしならせて、舞台を駆け回る激しい演技を披露。
そんな土屋は舞台に備えてさらなる肉体改造に着手。広告代理店関係者によれば、
「現在も日本女子体育大学に在学しているとあって、彼女は一年中スポーツに親しんでいるのですが、このところ特にストイックにトレーニングしていると聞いています。実は彼女自身、舞台デビューの準備のみならず、女性的なメリハリボディになろうとしているようです。以前から彼女は『自分のゴツい体型にコンプレックスがあるのでは』と業界内で根強く言われていて、CMでもイベントでも体型のわからない服装を用意されることがほとんどだった。今ではトレーニングのかいあってか、最近はずいぶんと“細マッチョ”になってきてセクシーなドレスも似合うような大人のオンナになっています」
その過酷なトレーニングの成果として同関係者があげるのが年末から放送されているダイハツ「ブーン隊 室内」篇のCMだろう。
「明らかに他のCMと比べて体のラインがシャープになっているんです。ダンスのキレも増している。その一方で、車に乗り込む時の“胸チラ”でわかるように、Eカップといわれるバストのボリュームは変わっていない。今後、肉体改造が進むことで彼女がボディを露出する機会は確実に増えるでしょうね」(前出・広告代理店関係者)
それだけではない。今年の土屋は「美ボディだけでなく、出演作をきっかけにお色気アップも期待できそうだ」と証言する映画関係者もいるのだ。
「今年9月に公開される映画『累-かさね-』では、朝ドラヒロインだった芳根京子とのW主演作になりますが、二人が『キスをするたびに顔が入れ代わる』という設定で、土屋と芳根のハードなキスシーンが繰り返されると見られているんです。前評判では『彼女にとって最もエロティックな作品になる』と言われています」
朝ドラ女優の「脱清純派」に、拍車がかかりそうだ。
最後に“肉体的変化”がささやかれているのが、昨年夏に舞台で女優デビューしたフィギュアスケーターの浅田舞(29)だ。
昨年12月15日から3日間にわたり行われた「クリスマスオンアイス2017」に登場した彼女。16日にテレビ東京で放送された同イベントの中継を見た芸能ライターが驚きを口にする。
「ムチムチのボディで推定Fカップの乳を大胆に揺らすスケートがあまりに衝撃的でした。妹の真央が初めて振り付けしたというプログラムを演じていたのですが、舞はFどころか現役時代とは比べものにならないぐらい巨乳化していて、圧倒的なフェロモンを放っていた。この“オッパイスケート”を見てから『2018年、浅田舞は女優として大ブレイクする』と確信しましたね」
実績度では劣るものの、セクシーさでは人気女優たちを凌駕しているようだ。