芸能

フジテレビ幹部が新人女子アナに強制した低劣な行為とは?(1)「ULTRA JAPAN」のVVIP席で…

20161215b1st

「月9」「スマスマ」「ユアタイム」‥‥。視聴率右肩下がりの凋落ばかりが伝えられるフジテレビがまたもや醜聞を噴射! 今度の火元は局幹部、しかも相手は新人女子アナへの低劣な行為だというではないか。

 フジテレビ関係者があきれた口調で訴える。

「いくら盛り上がる音楽イベント会場でのこととはいえ、さすがにあれはやりすぎですよ。VIP席とはいっても周囲からはまる見えなのに‥‥」

 今年9月、お台場・フジテレビ前で行われた音楽イベント「ULTRA JAPAN」の会場で、まさに目も当てられないハレンチ行為が繰り広げられたという。音楽ライターが解説する。

「『ULTRA』は、日本開催が今年でまだ2回目ながら海外の人気DJが出演する世界的な音楽イベントです。会場ではノリノリのパリピ(パーティピープル)が大騒ぎ、半裸の女性が音楽に合わせて踊り乱れます。数万円もするVIP席には社長や芸能人の姿もあるんです」

 14年のポール・マッカートニーの武道館公演で10万円VIP席が話題となったが、今や音楽イベントでの高額シートは常識になっている。とはいえ、今回の痴態が繰り広げられたのはVIPのさらに上を行く「VVIP」席だったという。

「VIP席は一般人でも購入することができますが、VVIP席は非売席のため入場できるのは関係者、もしくはスポンサーだけになります。このセレブ限定の場にふらりと入っていったのが、夏野さんだったんです」(前出・フジ関係者)

 夏野氏とは、フジテレビ第二制作センター室長の肩書を持つ、夏野亮氏。かつては「めちゃイケ」のディレクター、最近は「FNS歌謡祭」の制作を手がけるフジテレビ幹部だ。

 音楽番組の最高責任者の夏野氏だけに、このセレブ席でも違和感はなかったというが、異彩を放ったのは夏野氏が同伴していた親子ほどに年の離れた女性の姿である。フジ・永尾亜子アナ(22)だった。

 席に座った2人は楽しそうに酒を飲んでいた。その後、杯を重ねるごとに怪しい雰囲気になったという。現場を知る、イベント関係者が語る。

「2人はかなり酒に酔っていたようで、ついには男性が女性を引き寄せ、半ば強引に唇を奪うと、まさに音を立てんばかりに1分ぐらいはレロレロとお互いの舌を絡ませ合うディープキスでした」

 野外フェスのノリなのか、ご乱行は過熱していったようだ。

「VVIP席とはいえ、周囲には、イベントを運営するエイベックスの社員やフジテレビ社員ばかりか、有名ブランド企業の社長など複数の関係者も同席していましたが、あまりの痴態に皆ドン引きしていました。中にはおもしろがって、公然キスシーンをスマホで撮影する人までいた。ただ、酔いが手伝ってか、諦めたからか、永尾アナは抵抗していませんでした」(前出・イベント関係者)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<老人性乾皮症>高齢者の9割が該当 カサカサの皮膚は注意

    330777

    皮膚のかさつきを感じたり、かゆみや粉をふいた状態になったりすることはないだろうか。何かと乾燥しがちな冬ではあるが、これは気候のせいばかりではなく、加齢による皮膚の老化、「老人性乾皮症」である可能性を疑った方がいいかもしれない。加齢に伴い皮膚…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    327330

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    326759

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「縦回転にせよ」田中将大をアッという間に巨人で蘇らせた久保康生コーチの「魔改造」スゴイ実績
2
ついに辞任要求が出た「ドン・日枝久」の処遇でフジテレビ社員が恐れる「やってはいけない愚策」
3
超異例の「サザエさん」まさかの番組予告と「フジテレビ中居問題」意味深すぎるタイトル3本
4
「十字靭帯の大ケガ」春場所で三段目から復帰の朝乃山が「相撲を続けねばならない深刻事情」
5
夫が急死した小島瑠璃子に「まさかの一報」をぶつけたフジテレビの大チョンボ