お笑いコンビ・ペナルティのワッキーが、過去に元グラドルのインリン・オブ・ジョイトイをしつこく口説いていたと暴露され、ネットには半ば呆れた声が上がっている。
コトの発端は、AbemaTVで4月13日に放送された「エゴサーチTV」でインリンが暴露した「芸人W」からの執拗な口説きアプローチである。ネット上での検索結果から、この“芸人W”がワッキーであると確信した番組MCのキングコング西野亮廣は、インリンに「ワッキーさんでしょ?」と詰め寄ると、本人もあっさりと“事実です”と認め、真犯人が判明。
くりぃむしちゅーの有田哲平など、かつてバラエティー界を席巻していたインリンに魅了された芸人は数多いがワッキーの場合は、いささか事情が違うようだ。
「ワッキーは“女性であれば誰でもいい”という広大なストライクゾーンを掲げていることで有名。この手の暴露話は決して初めての出来事ではありません。過去にも、とある女芸人がワッキーから『誰でも良いから楽屋にいる女芸人の連絡先聞いてこい』と命令されたと明かしており、元極楽とんぼの山本圭壱率いる“軍団山本”の一員としてもかなり遊んでいたというのがもっぱらの噂です。まぁプライベートで親しくしていたのが田村淳や庄司智春、次長課長の河本というメンツですから、察しがつくでしょう」(テレビ誌ライター)
“毛深いオトコは性的欲求が強い”という定説を地で行くワッキー。家庭を持っていることも鑑みれば、いつか取り返しのつかない事態を起こさなければいいのだが、と心配せざるをえない。
(木村慎吾)