モデルでタレントの佐野ひなこが、多くのアピールポイントを施したインスタ画像を公開した。
4月22日、〈なんと、お仕事で沖縄に居たのですが、仕事終わりに延泊してプライベート楽しんでたら、お友達とお洒落なバーでお茶していたら、なんとお隣の席が小藪(千豊)さんでした!〉とつづった佐野は、ソファーの上でお笑い芸人・小籔千豊と仲良く並んだ写真を掲載。支払いは小藪が済ませていたという裏エピソードも明かすと、〈ポージングが勉強になりました! カッコいい〉とも述べ、どうやら、この実力派芸人にポージングのアドバイスをもらったらしく、彼との遭遇を上機嫌で振り返った。
コメント欄には「ひなこちゃんマジで可愛い」「2人とも素敵すぎます」「かわいすぎぃぃぃ!」といった羨望の声が上がったものの、やはり注目すべきは佐野の細かなポージングテクニックにほかならない。
「最近はテレビなどでも佐野ひなこの“したたかさ”や“ぶりっ子キャラ”が定着しつつありますが、この写真にも、そんなワザがいくつも凝縮されています。まずGUCCIの文字がデカデカと入ったTシャツがしっかりと伝わるよう、ロゴを隠さないおなかのあたりの位置にさりげなく手を置き、なおかつ、その腕によって自慢の胸もさりげなく寄せて上げてアピール。さらに“渓谷”を作った手にはキチンとオシャレで高級感たっぷりの時計も写っています。そこへ、今はやりの加工アプリでウサギの耳とヒゲを添え、“パーフェクトなインスタ女子”を完成させています。さすがの腕を見せつけましたね」(テレビ誌ライター)
人気の秘密は、トリッキーな撮影テクニックにあった?
(木村慎吾)