芸能

「新恋人報道」ベッキー、不貞じゃなくても拭い去れぬ“ゲス”イメージの理由

 タレントのベッキーとプロ野球・巨人の片岡治大2軍内野守備走塁コーチが真剣交際していると一部スポーツ紙が報じた。それによると2人は、今年に入って共通の知人を通じて知り合った。片岡コーチが約10年前からベッキーのファンだったことから意気投合し、5月から交際をスタートさせたという。

 この報にネット上では「片岡コーチも独身だし、特に問題ないし頑張って」「今度は幸せになってほしい」「不貞以外ならOK」など、ベッキーを応援するコメントがある一方で、「お花畑頭ベッキーはこのまま幸せに芸能界をフェードアウトしたらいいよ」「どうぞ勝手に幸せになるなり何なりと構いませんので、そのゲスいお姿をメディアに晒さないで」など、アンチベッキーもまだまだ健在だ。

「在京キー局の地上波では、ベッキーが公式サイトでレギュラー番組と記しているほとんどの番組で復帰できていません。それらの番組では、過去のVTRのワイプにベッキーが映り込んだだけで苦情が寄せられることもあるそうです。そもそも、ベッキーがここまで嫌われた原因は、不貞そのものではなく、会見で殊勝な姿を見せながら、その陰で視聴者を欺いていたことにあります。テレビの向こう側にいるベッキーと、実像のギャップがあまりにも大きすぎました。そのことの悪影響は騒動から2年以上たった今でも消えていないわけです」(芸能ジャーナリスト)

 甘いマスクと明るい性格で、現役時代から女性人気が高かった片岡コーチ。この恋で、ベッキーのブラックイメージが払拭できるか。

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