今春から続く女優の剛力彩芽とZOZOTOWNを運営する株式会社ZOZOの前澤友作社長を巡る交際報道。
プライベートジェットでロシアW杯を観戦した際、剛力のインスタグラムに寄せられた「浮かれすぎ批判」以来、両者が暴走気味の“オノロケ画像”を投稿するたびネットで炎上している。
前澤社長が「文藝春秋」10月号に掲載されたインタビューで「結婚はない」と断言したことから破局説も流れたものの、10月2日、前澤社長が二人そろってのパリ旅行をインスタグラムで報告し、順調交際をアピールした。
剛力の所属事務所社長が“インスタグラムでのオノロケ”に難色を示しているとも報じられているが、今後の両者の動向は。「剛力の態度を見るに、まだまだネット炎上は終わらないでしょうね」と語るのは芸能関係者だ。
「マネージャーが何度も剛力本人に『交際をひけらかさないように』と注意しているにもかかわらず、いまだ全然聞く耳を持たない。さらに彼女の周囲では『年末に向けて“オノロケ暴走”がエスカレートする』のが確実視されているんです」(前出・芸能関係者)
その理由とは──。
「前澤社長が目標として掲げている『年内のTwitterフォロワー100万人超え』をサポートするためです。彼のフォロワーは10月頭の段階で42万人とまだまだ程遠い数字。残り3カ月のうちに急激に注目を集めるための“大炎上”を仕掛けてくることは間違いなく、剛力も積極的に協力することは確実です」(前出・芸能関係者)
剛力の事務所にとって頭の痛い日が続きそうだ。
(白川健一)