“さわやかイケメン”の恥ずかしすぎる報道内容に世間が抱いたイメージは様々のようだ。
今をときめくイケメン俳優の松坂桃李が、性的サービスはない高級エステ店でイエローカードを意味する「イエロー登録」、すなわち出禁一歩手前の客として認識されていると、10月11日発売の「週刊新潮」が報じ、波紋が広がっている。同誌によれば、松坂はオイルマッサージの最中に喘ぎだしたり、紙ショーツの上にタオルをかけていてもわかるほどに下腹部を膨張させたりと女性セラピストを困らせているとのこと。さらにはセラピストにパレオを着るように要求したり、股関節付近のきわどい部分のマッサージをお願いしたりすることもあったとか。松坂サイドでは当該店舗に行ったことは認めつつも疑惑を全面否定している。
とはいえ、松坂のイメージが崩壊するほどのインパクトのある情報とあって、この報道にショックを受けたという人もやはり多いようだ。「おとなしそうに見えて、プレイもパワープレイだったしな」「あのガシガシした手技ならそういうお店も出禁だろ」など、松坂がお店からイエロー登録されてしまうのも納得といった反応も見られている。
「4月に公開された主演映画『娼年』では、女性への性的な出張サービスをするプロの役を演じましたが、女性と絡む際の、松坂の“手技”が激しすぎると話題になり、一部女性ファンをガッカリさせたことがありました。もちろん、演技の上でのことではあるわけですが、あのプレイが、“地”で、日常的なものなら、お店から迷惑な客として認識されてしまうのも無理はなしと判断した人もいるようですね」(エンタメ誌ライター)
また、今回の報道で別のイケメン俳優の名前をあげ、その俳優にも、「こういう報道あったな」として、彼が、「高級エステで追加料金を払っていかがわしい行為を受けていた」と過去に報じられていたことを思い出したという人もいたようだ。
人は見かけによらないと言うが、松坂もイメージと報道とのギャップからか、逆に想像をたくましくしてしまうのかもしれない。
(田中康)