4月6日放送の「A‐Studio」(TBS系)にゲスト出演した松坂桃李。公開中の主演映画「娼年」にまつわるエピソードを語ったのだが、自身のエピソードより柳楽優弥に関するエピソードが注目されているようだ。
柳楽と松坂は2016年4月期放送のドラマ「ゆとりですがなにか」(日本テレビ系)で初共演。それまで「1人でいるほうがラク」という理由から“おひとり様”を満喫していた松坂だったが柳楽、そして同じく同ドラマで共演した岡田将生の2人とは、プライベートで「3人旅」をするほど親密になったという。
番組ではMCの笑福亭鶴瓶が柳楽に会ってきたと紹介。映画「娼年」で8人の女性と愛を育む“娼夫”を演じるために艶系作品を鑑賞して役作りをしたという松坂に、柳楽は「家で(艶系)ビデオを観られることがうらやましい」と妻帯者らしい感想を述べ、同映画パンフレットを見た柳楽は、松坂演じるリョウの初めての常連客・ヒロミを演じる大谷麻衣に対し「ボクはダンゼン大谷派」と“大谷推し”していたことなどが明かされた。
「松坂と“肉弾戦”を演じる大谷は凛とした妖艶タイプ。柳楽の妻である、あどけなさとかわいさを併せ持つ豊田エリーとはまったくタイプが違います。そのためドラマや映画のスタッフ陣が『2人が共演したら不貞関係になる危険性は高そうだけれど話題になりそう』と、早くも共演を目論む声があがっているそうです」(広告代理店社員)
高校時代の1つ年上である豊田にひと目ぼれして19歳で結婚。現在は小学2年生になる女児の父親でもある柳楽。家庭の素晴らしさを松坂に語っているというが、くれぐれも家庭を大事にしてほしい。