“インスタ映えもいいが、これはやりすぎではないか?”
そんな声が、人気女優の長谷川京子に上がったのは11月4日の投稿について。この投稿で彼女は自身がはめた指輪を公開している。
長谷川は指にはめたリングを〈“今”なリング。エッジがあってしかも軽い!〉と紹介。写真を詳しく説明すると、右手にリングをはめ、その手でスマホを持って鏡に写った自身の姿を撮っている。ハセキョーの姿も見えるが、主役はあくまでもリングということのようだ。背景にはピンクのタイルの壁。鏡と洗面台が並んでいる。どうやらトイレのようだ。
「この写真の何が問題かというと、トイレで撮影していることです。それも明らかにレストランやショップなど公共のトイレなんです。彼女のほかに人はいないようですが、そうはいってもこれはマナー違反でしょう」(芸能ライター)
実際、ファンからは「そこまでして指輪を自慢したいのかな」「家でやってほしい」「トイレがしょぼい。おしゃれなトイレならインスタ映えなのもわかるけど、これは全然おしゃれじゃない」と大ブーイングだ。
加えて、スマホのカバーが手垢まみれであることもやり玉にあげられる原因となった。
「スマホが大きく写っているので、細部までよく見えます。白系で編んだようなデザインのカバーを使用している。その四隅が汚れているうえに表面のハガレや汚れも目立ちますね。『スマホは雑菌が多い』と研究者から指摘されますが、彼女の汚れたスマホカバーではどうなのか。しかもトイレで撮っていますから、あまり想像したくありませんね」(前出・芸能ライター)
1枚の写真でマナーと衛生感覚の足りなさを見せつけてしまった長谷川京子。今後は「汚名」をそそぐ必要に迫られるかもしれない。