奇跡のアラフィフと呼ばれる石田ゆり子も寄る年波には勝てないということか。12月3日、女優の石田ゆり子がインスタグラムに右肩が上がらなくなったことを報告する動画を公開し、ファンから心配の声が上がっている。
投稿によると石田は映画「マチネの終わりに」がクランクアップした翌日、突然右肩に激痛が走り、右腕を上げることもできないほどだという。原因は「石灰性腱炎」。
「この石灰性腱炎は肩腱板の中にリン酸カルシウムの結晶が溜まり、炎症を起こす病気です。五十肩に非常によく似た症状を引き起こします。40歳以上の女性によく見られる病気ですね。慢性的になると溜まったリン酸カルシウムの結晶を手術で摘出しないといけないケースもあります」(整形外科医)
幸いにも石田は薬を飲むだけで済みそう。だが、美しい美貌を今も保っている彼女も歳相応ということだろうか。
「この2日前、石田は映画のクランクアップを報告する投稿をしています。写真を見るとクランクアップの喜びからか、輝くような笑顔でとても美しいんです。肌なんてつやつやしてまるで20代のよう。それが次の投稿では右肩を痛めているわけで、思わず笑ってしまいましたね」(芸能ライター)
石田の完熟ぶりを露呈させてしまった動画だが、一方ではこんな意見も。
「動画で石田は右肩に手を当てて苦悶の表情をしながら『たびぃ(愛猫のこと)、かあさん肩が痛い』と切ない声で話している。これが妙に艶っぽいんですよ。興奮させられますね」(週刊誌記者)
いずれにしても早く元気になってほしいものだ。