2年連続で大みそかの「NHK紅白歌合戦」の総合司会を務めた、現エース・桑子真帆アナに退社の噂が出ているNHKだが、さすがは人材の宝庫である。まだまだ有力な女子アナが多く控えており、今年は限られた枠を巡っての“椅子取りゲーム”がより加熱していきそうだ。
「桑子が退社となれば、誰が今年の紅白の司会を務めるかとなると、井上あさひアナや杉浦友紀アナという落ち着きのある実力派という可能性もありますが、第一候補は和久田麻由子アナではないでしょうか。佐々木希似とも言われる美貌とスタイル、東大卒という大ブランドもありながら控え目で派手な舞台とは無縁ですが、『おはよう日本』も間もなく5年目に入る。エースアナとして、もうワンランク上を目指すなら今年でしょう」(女子アナウォッチャー・たなか是政氏)
また、杉浦アナから「サタデー・サンデースポーツ」を引き継いだ副島萌生アナも、メキメキと存在感を増してきている。
「前任の杉浦アナが、NHK史上最大とも言われる豊かなバストと癒やしの笑顔で絶大な男性人気を獲得していただけに、なかなか荷の重いミッションだったはず。しかし副島アナは、のびのびとした仕事ぶりで、あっという間に男性視聴者のハートをつかんでしまった印象です」(前出・たなか氏)
実は副島アナも、大分放送局勤務時代から、その爆裂バストぶりが有名だった。
「就任当初こそ、おさえ気味だったバストアピールを、昨年の秋以降は解禁したようで、週末が来るたびに番組内でのきわどい姿がネットで話題になります。いつも姿勢がよく、ツンと上を向いた極上Fカップは、杉浦アナとはまた違った味わいです」(前出・たなか氏)
他にも、赤木野々花アナ、上原光紀アナ、近江友里恵アナなど、今後が楽しみな女子アナがいっぱい。有働由美子アナの退社の穴は、とっくに埋まっているようだ。
(露口正義)