1月24日、最もジュエリーが似合う著名人に贈られる「第30回日本ジュエリーベストドレッサー賞」が開催された。同イベントに登壇した吉岡里帆のファッションが、大きな注目を集めているという。
「30回目となる今年は、20代部門で吉岡が選ばれました。彼女は現場に、大人っぽい黒のロングドレスで現れたのですが、胸元がざっくり開いたデザインだったため、巨大な膨らみが半分ほどバッチリ見え状態に。そのため、この時の模様がニュースで伝えられると、視聴者からは『胸がこぼれそう!』『この豊かな胸の渓谷に顔をダイブさせたい!』と興奮する声が殺到しました」(芸能記者)
吉岡といえば昨今、水着のグラビアを封印し、肌見せの仕事は極力控えるようになった。しかし今回、久々の胸元アピールに、古参のファンからも「これこそが我らの吉岡里帆!」「やっとファンの期待に応えてくれる決心がついたんだね」と感動の言葉も飛び交っている。
さらに1月18日に放送された旅番組「吉岡里帆 神秘のハワイ 宇宙と地球をつなぐ島」(BS-TBS)も大好評だったという。
「この番組は吉岡が、ハワイ島を巡り、神秘的で美しい風景を取材するという内容です。その中で彼女が、“宇宙とつながる砂浜”と言われる秘境へ、軍事用ボートで向かうというシーンがありました。その際、薄いロングTシャツを着ていたのですが、かなりの強風のため、ずっと胸の形がクッキリとなるアクシデントが発生。これには、視聴者から『素晴らしい。この世で最も美しい2つの惑星が見つかりました』『この膨らみは世界遺産級!』と称賛の声が相次いでいます」(前出・芸能記者)
一時は、肌見せが減ったことでファンがアンチ化していた吉岡。しかしここにきてサービス精神が蘇ったとすれば、ふたたび彼女の人気は、うなぎ登りとなりそうだ。