2月10日、グラドルの小松彩夏がインスタグラムを更新。北川景子や泉里香など、かつて実写版「美少女戦士セーラームーン」で共演したメンバー5人が集まり、「新年会」を開いたことを報告した。
この新年会、最近は毎年のように行われているようで、小松も〈私は本当に戦士に支えられていると改めて感じた新年会でした。この先、どんなことがあってもこの5人なら繋がっていられるんだろうな〉と綴り、今後も末永く関係が続くことを確信したようだ。
インスタには5人で撮った記念写真がアップされているのだが、注目されたのはやはり、最も売れている北川景子だった。
「03年から翌年まで『セーラームーン』が放送されたのち、北川が07年にドラマ『モップガール』(テレビ朝日系)で初主演を張りブレイクすると、周囲は忖度するかのように『セーラームーン』への出演の過去をタブー扱いしたことで、世間も“黒歴史”と見るようになっていました。しかし実際、当の本人はまったく気にしている様子はなく、15年に沢井美優がブログでセーラームーンメンバーと新年会を行ったことを明かしてからは、ことあるごとに顔を合わせていることを誰かが報告しているんです」(芸能ライター)
それでも毎回のように驚きの声が上がるのだが、今回も同様、〈北川景子が毎回参加していることに驚く〉〈黒歴史じゃなかったのか〉といった意見があふれたのだ。
「すでに5人全員が30代。すでに誰が一番売れていようが気になる年齢でもありません。今となっては、まさに芸能界を生きる戦友関係といったところでしょう」(前出・芸能ライター)
「戦士」としての絆はかくも強し?