2月12日発売の「フラッシュ」が、元フジテレビアナウンサー・加藤綾子に関する記事を掲載した。彼女は4月から、フジの夕方ニュース枠のメインキャスターに抜擢されたという。
「現在、夕方のニュースは、日テレ、テレ朝、TBSの視聴率が6~8%ほどなのに対し、フジは3%台と1人負け状態なのです。そこでフジは番組を一新し、加藤アナを起用したわけですが、『フラッシュ』の取材によると、彼女は過去に過密スケジュールで倒れたことがあり、『年だし帯番組はもう無理』と仲間との飲み会でも言っていたそうです。それでも今回は、局側が熱烈なラブコールを送り、口説き落としたようです」(テレビ誌記者)
加藤は多忙だった2014年、「めざましテレビ」や「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)の収録中に意識を失って倒れてしまったこともあった。また明石家さんまの番組では、驚きのアクシデントが起こっていたという。
「当時、加藤が倒れた時のことを、のちにさんまがラジオで語っています。それによると、さんまは『大丈夫か!』と言おうとしたそうなのですが、倒れた衝撃で彼女のスカートは全開になり、アンダーウエアが全見え状態に。そのため『そっちの方に神経がいってしまった。オレは情けない』と、興奮した過去を明かしています。この時は収録なのでまだ良かったですが、春からのニュース番組は生放送。なので過労で倒れた場合、またスカートの中のカトパンが見えてしまうのではないかと一部で心配されています」(前出・テレビ誌記者)
スカートがめくれれば、視聴率アップは間違いないが、まずは無理をせず健康第一で仕事を続けてもらいたいものだ。