「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音が6月6日、自身のインスタグラムを更新し、カタカナで「ゲス」と大きくプリントされたTシャツ着用の写真を披露したのだが、これに大ブーイングが巻き起こっている。
「Tシャツは人気ブランドの『SOPH.』と『GUESS』が2017年にコラボして販売したもので、川谷は《このTシャツだけは僕が一番似合うと思うんですよね。着てるといじられるけどね。》と自虐のコメント。しかしネット上では、《つまらなすぎる》《歌だけ歌っとけ》《自分の罪をネタにするな》と、批判が鳴りやまないんです」(ネットウオッチャー)
川谷とベッキーとのゲス不貞が報じられたのは、16年1月。そのベッキーは報道後、休業を余儀なくされ、翌年には復帰するも、レギュラー番組ゼロの厳しい状態が続いた。
「ようやく、今年1月に巨人の片岡治大コーチとの結婚という明るいニュースを提供し、今は新婚生活で片岡を支えながら仕事に恵まれるチャンスをうかがっている状況です。それだけに、今回の川谷の、過去をほじくり返すような発信は、軽率と思われても仕方ありません」(芸能記者)
その川谷は昨年5月、女性誌によりモデルの松本愛との交際が報じられている。
「川谷は『昔からの友人』としていましたが、松本が元カノの、ほのかりんの友人なだけに《何でもありか》と非難が殺到しましたね。その関係は現在どうなっているかはわかりませんが、《未練タラタラかよ!》の声も上がっていたように、いずれにせよ今回のようなTシャツをいまだに着て注目を浴びようとするあたり、実はまだベッキーを引きずっているのかもしれません」(夕刊紙記者)
確かに、大人しく音楽活動だけしてればいいのに、と思ってしまうが…。