7月23日に放送された三浦春馬主演のテレビドラマ「TWO WEEKS」(フジテレビ系)第2話の視聴率が、5.9%だったことがわかった。同ドラマは前回から大幅に視聴率を下げたという。
「『TWO WEEKS』は、初回から視聴率8.4%と厳しいスタートを切り、2話ではさらに2.5ポイントもダウンしてしまいました。同ドラマは、殺人の濡れ衣を着せられた主人公の逃亡劇を描いているのですが、今回のクライマックスでは突然、特撮かと思うような爆破が森で連発。シリアス調ながらも、ツッコミどころ満載の展開が多発するため、ついていけない視聴者もいるようです」(テレビ誌記者)
そんな同ドラマで、女検事役に挑戦しているのが芳根京子である。今回、彼女のスカートスーツ姿の演技が、一部視聴者の注目を集めたという。
「今回、芳根が事件の被害者の家を調べるというシーンがありました。そこで机の中を調べる際、彼女は立ったまま、ヒップを思いっきり突き出すポーズで捜索を開始。その時、カメラは背後だったため、スカートスーツ姿から浮かび上がる彼女の魅力的なヒップが画面に映し出されることに…。すると視聴者からは『たまらないヒップ!』『芳根ちゃん、良い女になったなぁ』『清楚な色気がすごい』と賞賛の声が相次ぎました。デビューした時は高校生だった彼女も、今では22歳。大人の色気を身につけ、着実にファンを増やしているようです」(前出・テレビ誌記者)
第1話では、立花恵理演じる死体のヒップが圧倒的な存在感で画面を独占し、大きな話題を集めた。もしかすると監督は、大のヒップ好きなのかもしれない。