芸能

佐藤仁美、「セミオトコ」出演に“可憐だった頃”が思い出される意外理由!

 山田涼介演じるセミの王子様が絶品すぎると話題になっているファンタジードラマ「セミオトコ」(テレビ朝日系)。主役であるセミオトコのキャスティングは、朝ドラ「ひよっこ」(NHK)などを手掛けた本作の脚本家・岡田惠和氏による指名だったという。

 岡田氏と言えば1996年4月期に放送された菅野美穂を一躍スター女優に押し上げた名作ドラマ「イグアナの娘」(テレビ朝日系)で、自身のことがイグアナに見えてしまう娘と実の娘がイグアナに見えることで愛せない母親との葛藤を描いて脚本家として注目されたのだが、実はこの作品には「セミオトコ」に出演している佐藤仁美も出演しているのだ。

「今ではすっかり言葉はキツイが小心者なところのある大酒飲みという、『セミオトコ』で演じている桜木翔子と限りなく似ている素顔を知られている佐藤ですが、『イグアナの娘』では、菅野演じるリカを支える友人で事故死するはかなさを持つ三上伸子を演じ、菅野と同様に脚光を浴びました。当時も演技力が高くしっかり者でしたが、その裏にある弱さもまた見えていたぶん、今より男ウケがよかったように思います」(女性誌記者)

 昨年、ライザップで美ボディを手に入れキープし続けている佐藤。今となっては、ぽっちゃり体型の頃の佐藤が懐かしくもある。

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