8月26日に都内で行われた「2020ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会でアンバサダーとして登場した新川優愛。“ロケバス婚”での新婚生活について、こう語っていたものだ。
「普通です。お仕事の環境も変わらず、ありがたいです」
そんな新川は、結婚を発表した当初、相手は一般人ということで、ネット上では〈どうせIT企業社長か医師だろう〉などという見方が多かった。ところが、すぐに、25歳の新川より10歳上のロケバス運転手という、正真正銘の一般人だったことが明らかになったことで、〈奇跡か!〉〈ドラマみたい〉〈夢がある〉と反響を呼び、新川の好感度が一気に上昇した。
「その後、ロケバス運転手といっても、出版社専属に加え、女性ファッション誌などがメインで、バラエティ番組の運転手とは違ってオシャレなイメージなうえ、イケメンが多いといった情報も流れました。8月21日発売の『週刊文春』では、運転だけでなくロケのコーディネーターもこなす、かなりのイケメンと報じています」(芸能記者)
そんなお相手について、新川と交流があるという今田耕司も、24日放送の「特盛!よしもと今田・八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ)でイケメンだと証言している。
「写真を見たという今田によると、『かっこいい。焼けていてラグビーとかスポーツ選手っぽかった。嫌な感じの、シュッとした感じのイケメンじゃなくてワイルド系』だという。しかも今田は、インドア派で外出しない新川について、彼女のマネージャーから『どこか連れて行ってやってください』と言われ新川のLINEも知っていたことを明かし、『ご飯1回行こうや』と誘っていたという。しかし、ロケバス運転手との交際がすでに始まっていた2年ぐらい前に、今田のLINEメンバーから新川が消えていたのだとか。そんな残念なフラれ話に、スタジオは爆笑でしたよ」(テレビ誌記者)
そんなエピソードからも、新川のロケバス運転手への惚れこみようがわかる。
(鈴木十朗)