胸の渓谷を見せつけながら浜崎あゆみが伝えたかったことは何なのか、インスタグラムの投稿がファンを騒然とさせている。
浜崎は9月13日、インスタで1枚のモノクロ写真を公開。ベッドに寝転ぶ彼女を写したもので、服の胸元が大きく開いているため、渓谷が見えているグッとくるショットだ。
「浜崎の胸の渓谷は長さ20センチはあろうかという、長く深いものです。その分、艶っぽさはかなりのものがあります。こんな色香あふれるショットをさらっと公開するんて、さすがは浜崎あゆみといったところでしょうか」(週刊誌記者)
これだけでも十分話題だが、彼女が記したメッセージが意味深だったことから、より世間の耳目を集めたのだ。浜崎は〈下がったものを上げるのは思うよりも簡単だ。もう下がないわけで、上がるしかないから。〉、〈難しいのは、精一杯力を尽くして上がりきったものを上げた状態のままキープすること。〉とつづっている。
一見すると歌手としてのポジションやあり方を記しているように思える。浜崎は当初、キッズモデルやグラドルとして活動したものの売れることはなく、歌手デビューしてからスターに。女子高生のカリスマと呼ばれるまでになった。グラドル時代は彼女にとって「もう下がない」状況だったといえるだろう。今は「上げた状態のままキープする」時期だと考えることができる。
「これは『スターであり続けるのは難しい』という浜崎の本音なのかもしれません。彼女は全盛期から少し落ち目になっただけで、容姿が劣化しただの、声量が落ちただのと影でささやかれるようになりましたから。ただ、胸の渓谷がわかる写真につけられていたため、胸のことを指しているのではないかと指摘する人もいます。彼女は胸の大きさが激しく上下するタイプなので、大きな状態をキープするのは大変でしょう。かなりの労力を要するはずです」(前出・週刊誌記者)
あゆが語ったのは歌手としてか、それとも胸か。真相が語られる日が来てほしいものだ。