だが、視聴率3冠を誇る日本テレビの女子アナも負けてはいない。今年は水ト麻美アナが「24時間テレビ」の駅伝ランナーを務めたが、7キロのダイエットのせいもあり、あの肉感ボディは後退。その一方で、圧倒的な活動でドギモを抜いたのは、「バゲット」の司会を務める尾崎里紗アナ(26)である。
「彼女は番組企画でジャイアンツのチアリーダーに挑戦。これが妖艶ショットの連発で話題となっています。特に、本番となった8月29日の対広島戦では、7回に登場。ぽっちゃりめのボディを揺らしながら両手を左右に振る場面では前かがみになると、真っ白いたわわな豊乳が見えるなど、さすが水トチルドレンといわれる胸元の緩さを見せていました」(女子アナウオッチャー)
しかも今年の女子アナは、チアガールコスプレが大流行。尾崎アナ以外にも、
「テレ朝の田中萌アナ(28)も現在、サッカーのFC町田ゼルビアを応援するために、チアガールを志願する設定で特訓中。8月22日の『Abema Morning』では汗だくで振り付けを覚える練習に密着。17年に同局アナと不倫疑惑が発覚した禊もあるのか、ワキの下はおろか、ちょっとぽっちゃりしたおなかを見せながらの渾身の練習ぶりは大好評ですよ。地上波時代とは違い、かなり体も丸みを帯びて男好きするボディにファンが増えているともっぱらです」(テレ朝関係者)
9月末の放送ではいよいよチアガール姿もお披露目するというから楽しみだ。
女子アナウオッチャーが言う。
「最近は女子アナもスタジオで番組を進行するだけでなく、さまざまな企画にチャレンジするほうが視聴率が取れるとあって、いわゆる『イッテQ方式』が主流。日テレの後藤晴菜アナ(29)もこれまでほとんど露出らしい露出がなかったのですが、後輩の尾崎アナ同様、『バゲット』ではフリークライミングを模した競技ボルダリングに挑戦。ノースリーブ姿でワキの下を見せつつ果敢に挑戦すると、とたんに視聴率がアップした。番組の女子アナチャレンジ路線がこれで今後も続行することが決定になったとか。9月で退社するテレ朝の竹内由恵アナ(33)も見納めとばかりに、報道ステーション内のスポーツコーナーでフリークライミングに挑戦、最後の美ワキを見せていましたね。今後は、谷間見せに限らず、ワキ見せも新しい女子アナのトレンドとなりそうです」
次は、秋の収穫祭が楽しみだ。