9月13日に公開され、2日目、3日目の土、日曜日での全国映画動員ランキングにおいて初登場1位(興行通信社発表)と好スタートを切った、中井貴一主演で三谷幸喜監督の「記憶にございません!」。
ディーン・フジオカや石田ゆり子、草刈正雄や佐藤浩市など錚々たる出演陣の中、劇場を訪れた男性たちの下腹部を熱くさせているともっぱらなのが、吉田羊だ。
「『記憶に──』は、支持率最低の国民から嫌われている総理大臣(中井)が記憶をなくすという政界コメディーですが、吉田は総理の不貞相手で野党第二党の党首として登場します。そのため総理に体の関係を迫るシーンが二度ほど出てくるのですが、そこでの吉田は胸元がユルユルのキャミソール姿で、バストの割れ目が露わになるとともに、推定Dカップが動くたびにプルンプルンと元気よく飛び跳ねるんです」(映画ライター)
そんな吉田の場面に、奥さんや彼女を連れた男性観客は自身のモノを押さえるのにさぞかし必死だったかもしれないが、それにしても、すごいのは、45歳とも言われる吉田の、ますますの艶っぷりである。
「吉田は昨年いっぱいで所属していた事務所との契約を終了する前、16年に20歳下のHey!Say! JUMP中島裕翔と“7連泊熱愛”を一部週刊誌で報じられて以降、浮いた話はとんと聞こえてきませんね。ただ、本人は実年齢をいまだに非公表としている理由について、“キャスティングする際に見た目で使ってほしいから”と、若さの維持には相当なこだわりと自信を持っている。そんな吉田だけに、女優磨きのためにも性関係の充実は常に図っているとも思われ、それゆえの、あのバストのみずみずしさとも言えますね」(芸能記者)
それが本当であれば、相手はまったくうらやましいものである。