モデルのすみれが、12月2日に自身のインスタグラムで、何とも艶っぽい“マッパにジャケット”な写真を公開。その大胆な構図が反響を呼んでいる。
「すみれがアップしたのは、彼女が表紙を飾った雑誌『コスモポリタン』日本版での表紙ショット。彼女は、同誌12月号のカバーガールを務めており、写真では、下はオレンジ色のズボンをはいていますが、上は同じオレンジ色のジャケットを直接素肌の上から羽織ったように着て、胸の渓谷、そして腰の上あたりまですべて肌をさらし、限界ギリギリの見せ具合でポーズを決めています」(ファッション誌ライター)
この写真を見たファンからは、コメント欄に「ヤバい」「カッコいい!ホーム画面すみれちゃんにしました」などといったコメントが寄せられている。
「すみれはふだんからヨガなどを行い、そこで足りないところを筋トレなどで補ってプロポーションをキープしています。また“タクシーはなるべく使わない”など、日常生活でも運動を心掛けているようです。あのみごとなスタイルは、そんな日々の鍛錬の賜物なのでしょうね」(前出・ファッション誌ライター)
大胆なファッションで注目を浴びたすみれ。過去にも同じような展開で話題を呼んだことがあった。
「2015年2月25日のインスタグラムでは、背中を大きく出しているワンピースを着用した写真をアップ。そのファッションが、まるで“マッパエプロン”のようだとネットで話題になりました」(スポーツ紙記者)
さらにすみれは、それよりも過激なショットを過去にアップしている。
「今年の1月10日のインスタでは、なんとマッパ画像を公開。年末年始に訪れたバリ島のホテルのプールサイドにその姿で腰掛けるショットなのですが、後ろ姿とはいえあまりに大胆過ぎる写真。本人はそんなつもりはないのでしょうが、ネット上で批判までされ、現在この投稿は削除されています」(女性誌記者)
すみれは、今年オーストラリアで公開された映画「THE BRIGHTON MIRACLE」に出演。彼女はこの作品で、今年話題を呼んだラグビーワールドカップ・日本代表で主将を務めたリーチ・マイケルの妻・リーチ知美役を演じている。国内を問わず海外でも活動することについて、カバーガールを務めた雑誌「コスモポリタン」のインタビューでは「『役作りのためなら何でもする』という思いでいます」と答えている。ひょっとしたら今後、大胆“艶演技”にチャレンジする可能性もあるかもしれない?
(窪田史朗)