12月3日に第1子妊娠を発表した高橋真麻が、その翌日に大食いを報告し、体と赤ちゃんを心配する声が上がっている。
12月4日のブログで真麻は祝福に対するお礼のコメントを発表。同時に当分は今まで通りに仕事を続けていくと明かしている。さらに〈今日も食欲旺盛です。←これこそ通常営業〉と食事のほうも今まで通りであることを報告。同時にカツ丼ときつねうどんの写真を公開した。
「真麻はたいへんな大食漢であることはよく知られています。ステーキ900グラムをペロリと平らげたこともあります。写真のカツ丼ときつねうどんは1度に食べたものであることは間違いない。妊娠前ならそれもいいんですが、妊娠中であることを考えると少し不安になりますね」(女性誌記者)
ネットにも同様に心配の声と指摘が寄せられている。というのも、妊娠中の肥満は母子に大きな影響を与える可能性があるからだ。
「肥満によって妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病になるリスクが高くなります。また、お産の時に陣痛が起きにくくなり、出産が遅れることもある。ある程度の体重増加はいいのですが、太り過ぎは何もメリットがありません。妊娠太りを避けるためにも、食事はよく考えて摂るべきです」(前出・女性誌記者)
真麻の母は真麻の出産までに3度の流産を経験。父親の高橋英樹もその過去があるだけに、真麻の子どもが無事に産まれてくるか心配している。真麻が元気な子を産むことを誰もが期待している。それを忘れることなく、食事には気をつけてほしいものだ。