そんな田中に、プライベートでも「偽装問題」が取り沙汰されている。
スポーツ紙芸能デスクが証言する。
「昨年の秋に田中は愛犬のトイプードルを散歩させているところを写真週刊誌に撮られましたが、実際には犬は飼っていないというフェイク説も出回っているんです。というのも、当時はまだ女性ウケが悪かったので、『寂しいお一人様』を演出するために、どこかから犬をレンタルしてきて、わざと撮らせたというのが定説になっています」
別のスポーツ紙の芸能担当記者もこう話す。
「田中は湾岸エリアの高層マンションに引っ越しましたが、そこでは犬の散歩をさせているシーンは一切、目撃されていません」
タレントからは総スカンを食らい、メディアからは私生活の秘密を探られる始末。この大逆風にさらされている田中について、
「今後さらにブーイングが盛り上がると、露出を控えてしまうかもしれません」
こう言って危惧するのは、女子アナ評論家の春山マサハル氏だ。続けて今後の仕事を占うには、
「そもそも彼女は常にチヤホヤされていたいタイプ。今回の写真集で『パイパン股間アップ』などの超過激露出が実現したのは、周囲のスタッフがトコトン持ち上げてその気にさせた結果。今後、田中が女優業にシフトしていくことは間違いありません。オトコ相手の性技を解禁してもらうため、業界が一体となって彼女をチヤホヤして、銀幕で脱ぐようにしむけるのが理想ですね」
一方、テレビ露出においては強力な「援軍」となりそうな存在も‥‥。
出版関係者が語る。
「これまで破局やら写真集発売やら、田中に何かあるたびにメディアの直撃取材を受けてきたのが彼女の実母。もう還暦近いのに、見た目は40代で通じるほど若く、記者の間では『かわいい』と評判なんですよ。その美しさは女性誌やバラエティー番組のスタッフに伝わり、母娘共演のオファーが殺到しているとか。近いうちに対談企画などで奇跡のツーショットが拝める可能性は大いにありますよ」
母娘出陣の勢いで銀幕フルヌード解禁も!? ウルトラCでやっかみ包囲網を突破してもらいたい。