フリーアナの田中みな実が1月24日、自身のインスタグラムを更新。TBSに同期入社した江藤愛アナとの関係性について触れている。
田中は久しぶりに、〈とーーっても久しぶりに同期の江藤愛ちゃんに会えました〉〈ほんの数時間だったけど、うちでほっこりティータイム〉と、江藤アナとの久々の再会を報告。
田中によれば、江藤アナは大ヒット中の田中の写真集「Sincerely yours...」の魅力についてひたすら語ってくれたとのこと。そんな江藤アナとの関係性について、田中は〈TBS2009年入社のアナウンサーは江藤と私の2人だけで、文字通り“唯一無二”の存在です〉としたうえで《べったり仲良しさんではなかったし、それぞれに違うフィールドで仕事をしていたから、傍目からみたら 仲良くないのでは?! なんて思われていたかもしれないけれど、私が退社するときに愛ちゃんに貰ったお手紙は宝物で、今も度々読み返しては「ひとりじゃないんだ!」と、勇気をもらっています》と、不仲を疑われることもあったそうだが、程よい距離感を保っていたとのこと。
「2人はともに青山学院大学出身で、江藤アナは06年に、田中は07年にミスキャンパスの準ミスを獲得しているという共通点もあります。それだけ共通点があれば、おのずと仲良しだと想像してしまいますが、18年末に放送されたバラエティ番組『その他の人に会ってみた』(TBS系)で、田中がTBS退社後も仲良くしているのかを聞かれた江藤アナは『あっ…』とあからさまに返答に困った様子を見せていました。その返答をツッコまれた江藤アナは『あの、仲…悪くは全然ないんですけど』『話すと向こうにも迷惑かかっちゃうんで』と歯切れ悪く話していましたから、やはり仲良しとは程遠い関係性なのでしょう」(エンタメ誌ライター)
それでも、変に仲良しアピールをするよりも正直にその関係性を話すのは清々しいところ。もしかしたら、準ミス同士とあって、ライバル意識も少なからずあるのかもしれないが、急激に距離を縮めようとしたりせず、現在の関係を長くキープする方が2人としてはベストなのだろう。
(権田力也)