かつて榊原郁恵や河合奈保子は、清純派のアイドル歌手でありながら、当時は珍しかった爆胸アピールで人気を集めた。そして令和の今、歌って踊れて、なおかつ「魅せる」のは誰だ?
18年に「マリーゴールド」がヒットし、紅白歌合戦にも出場したあいみょんは、意外なプロポーションの持ち主だという。
「PVではへそ出しルックが多く、そのくびれたウエストには女性ファンから『うらやましい!』の声がよく聞かれます」(音楽ライター)
自慢は細い腰回りだけではない。SNSのオフショットや一部のPVで見せるバストは、推定Dカップがささやかれる豊かな実り方だ。かつての椎名林檎や倖田來未のように「攻める歌姫」になってもいいのかも。
ファッションモデルの顔も持つ、きゃりーぱみゅぱみゅは、ここ最近、独自の衣装からモードチェンジしている。ボディラインが鮮明な服に身を包むと、推定Fカップのバストがよくわかる。
「ローティーンの頃は、水着のDVDを出したこともありますから、自身の見せ方はよくわかっていますね」(グラビアカメラマン)
演歌系では、紅白の常連になった丘みどりがDカップと噂されるが、さらに上をいく逸材がいる。デビュー10周年を迎え、最新シングル「My Story」が演歌・歌謡曲部門でオリコン1位に輝いた西田あい(31)だ。
「Iカップのあいちゃんです!」
デビュー当時、そんなキャッチフレーズを堂々と口にしたように、グラドルもはだしで逃げ出すハイパーボディである。
アイドル部門をリサーチしてみると、3月10日に発売されたセカンド写真集「無口な時間」(光文社)が20万部突破のベストセラーになった乃木坂46・与田祐希が筆頭クラス。艶っぽさについても、「もあるとよ」と表明するなど、博多弁のキャッチフレーズも愛らしいが、バストはメロン級。グラビア評論家の徳重辰典氏が解説する。
「加入時は16歳のあどけない少女でしたが、今年5月で20歳。ファッション誌の専属モデルも務め、次世代のエースと言われるまでに成長しています。ファンの間では胸の成長も噂されていましたが、3月に発売された写真集で約2年ぶりに水着姿を披露。152センチの体とはアンバランスな、血管が浮き出た推定Fカップの迫力バストを見せ、噂以上のインパクトを与えました」
欅坂46を卒業した今泉佑唯も、プロポーションには定評がある。徳重氏が続ける。
「18年に欅坂46を卒業した直後から積極的にグラビア活動を展開。グループ時代に見せなかったセパレートタイプの水着姿では、小柄な体型ながら想像もつかない巨胸で衝撃を与えました。大きさだけでなくお椀形の美バストで、今年1月には肌着メーカー『ピーチ・ジョン』の新ブランドのイメージモデルに起用されているほど。最近では女優としても活躍が目覚ましく、いずれドラマでも隠れ巨胸ぶりを見せてくれそうです」
意外なのは、子役時代にNHKの料理番組で「まいんちゃん」として人気を博した福原遥だ。芸能評論家の織田祐二氏も驚きを隠せない。
「昨年のドラマ『チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~』(読売テレビ系)で見せた薄地のワンピースに騒然で、SNSでは『まいんちゃんがボインちゃんになった』の言葉も飛び交ったくらいです。共演の本田翼らとのジャンプ画像もありましたが、福原の巨胸を生かす策略だったかもしれません」
今後も芸能界には隠れ巨胸美女たちは続々と現れそうだ。