芸能

石田ゆり子、“ヘソ出し”チャレンジに指摘される“意識高いキャラ”の危うさ

 女優の石田ゆり子が7月3日、自身のインスタグラムを更新し、“へそ出し”ショットを披露した。

「ニューヨークに暮らすわたしの尊敬する上野朝子さんからバトンを受けました」と、現在、世界中で流行している「Women Supporting Women」のバトンを受け取ったことを説明した石田。「#womansupportwoman」「#challengeaccepted」「#strongtogether」のハッシュタグとともに、モノクロショットをアップした。

「このチャレンジは、“すべての女性を応援する” という意味が込められており、発生のきっかけは諸説ありハッキリしていません。昨年トルコで家庭内暴力により亡くなった女性たちを追悼するためなどと言われていますね。海外では女性セレブやインフルエンサー、一般人を含め、すでに400万以上の投稿があります」(ウェブニュースサイト編集者)

 石田は「聡明で強くて(心)美しい友へ。みんなで支え合っていこう。より良い世の中にしよう」と綴り“意識の高さ”を見せており、ネット上では「石田さんらしい書き込みですね。応援してます」「素敵な写真ありがとう。女性差別がなくなるといいですね」ゆり子さんの意識の高さには感心させられます」などと言った声が寄せられている。

「チャレンジは世界中の女性たちの間で急速に広まっていますが、一方で、『単に虚栄心を満たすだけのもの』『社会的な意味はない。目立ちたいだけ』などと、批判する声もある。ふだんから意識の高さを見せている石田のこと。どうやら今回もすぐさま反応してしまったようですが、世間では“謎の女性ムーブメント”と言われているだけに、もう少し様子を見てからのほうがよかったのでは…」(ネットライター)

 今後、見境なく妙な話題に乗っかってしまわないことを祈るばかりだ。

(ケン高田)

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