4月1日より、メインキャスターを務める「news23」(TBS系)でテレワークでの出演を続けている小川彩佳だが、4月14日の放送では、そのまん丸バストの成長ぶりが注目を浴びている。
テレワークにあたって小川は、「いつものスタジオを離れて都内の別の場所から中継でお伝えしています」とし、新型コロナ感染拡大、局内でも感染者が出たことから「現在妊娠中ということでご考慮いただきまして、より感染のリスクが低い場所からお伝えすることとなりました」と説明。今となっては当たり前となったが、別画面で登場する斬新な放送スタイルが話題を呼んだ。
「小川は2月28日に同番組のツイッターで妊娠したことを報告。出産予定は夏ごろで、その直前から産休に入ると伝えられています。ただ、テレ朝を辞めフリーアナウンサーとなった小川が鳴り物入りでメインを務めることとなった『news23』の視聴率は低迷が続き、妊娠発表を機に“産休に入った後にそのまま降板するのでは”とも囁かれていました」(夕刊紙記者)
しかしここへ来て、その風向きが徐々に変わりつつあるという。
「前任の雨宮塔子キャスターから小川へ交代する際、わざわざパリから呼び出してキャスターに就かせた雨宮に対するぞんざいとも思える扱いが世間の不評を呼んでいることから、TBSは出産で降板という形はまず取れない。そして何より、ツイッターでも“体調と相談しながら復帰したい”としていた、叩かれ続けてもめげない小川アナの姿勢も局内に好印象を与えており、いち早くのテレワーク対応も、その表れと見られている。一方、古巣の『報道ステーション』では富川悠太アナが新型コロナに感染し、その経緯が批判を受けバタバタの状態にあり、小川アナはタイミングを合わせたかのように鮮やかなブルーピッタリシャツをまとい、パンパンに膨らみきったバストを披露。これが話題を呼んでいる状況です。夜の報道番組バトルで、産休を前にした小川アナの逆襲が始まる様相を見せていますよ」(芸能記者)
どんどんサービスして欲しいものだ。