アサ芸でも、何度も指摘しているが、プライベートの動向でも期待を裏切らないのが「最あざと女子アナ」たるゆえんである。
「業界人の集まるパーティーでは、お偉方にボディタッチを繰り返し、上目遣いで話しかける田中の姿がよく目撃されていましたし、弘中アナも、酒席で同僚社員に『お前、童貞だろ?』『私を抱きたいって正直に言えよ!』と詰め寄っている姿を写真週刊誌にスッパ抜かれています」(スポーツ紙芸能デスク)
最近では、そのセクシーボディを維持するための、露出が多いトレーニングウェアを身にまとった「エロフィットネス」すら、電波に乗せて発信しているのだから、もう手に負えない。
「田中は以前から積極的にジム通いの様子を発信し、その美しいボディラインや、額に汗してストイックにトレーニングする姿には男女を問わず引き付けられてきました。これまでセクシー演出とは縁遠かった弘中アナもそんな田中に触発され、ユーチューブ番組の『弘中美活部』で、薄手でタイトなTシャツでボディラインを強調したりしています」(丸山氏)
まさに真骨頂、といった趣の美女アナの最終対決。軍配はどちらに上がるのか。芸能ライターの尾谷幸憲氏は、
「男目線でドキッとさせる、女性らしさに主眼が置かれた田中さんのあざとさと、意識的にか無意識的にか、自然体を演出している弘中さんのあざとさ。どちらも甲乙つけがたいものがありますね」
と迷い気味。丸山氏も、
「ふたりともアラサーで、恋愛に対して肉食系であることは周知されています。どちらが先に『あざとい熱愛』を見せてくれるのか、そこに注目しています」
と総括する。
どうやら勝敗の行方は今後に持ち越し。遠くない未来、誰かのモノになるまでに、思う存分「エロあざとい」活躍を堪能することにしよう。