6月1日に入籍していたことがわかった生田斗真と清野菜名。コロナ禍で暗いニュースが多い中、2人の結婚報告はひときわ祝福の声で包まれるものとなった。
2人は2015年1月期放送のドラマ「ウロボロス」(TBS系)での共演をきっかけに、約5年の交際期間を経てゴールイン。ネット上では、清野菜名が生田斗真と20歳から交際して25歳で結婚したことについて「最強の勝ち組コース」と評する声が相次いでいる。
2人の熱愛報道が最初に出たのは2015年8月。その後もうなぎ店での会食や寿司店でのデート、生田が清野を同伴して飲み会に出席するなど、2人は堂々と逢瀬を重ね、そのたびに「熱愛続行中」が報道されてきた。また、昨年7月には清野が男勝りの姫君・紗々姫を演じていた「劇団☆新感線」の舞台「けむり軍団」を生田が観劇する姿が2回目撃され、結婚という将来を予測する報道もあった。
「清野が出演したこの舞台は昨年7月、8月が東京、9月が博多、10月が大阪という長丁場の公演でした。実は生田もまた昨年3月、4月と劇団☆新感線の舞台『偽義経冥界歌』で主演を務めており、新型コロナウイルスの影響で公演中止の憂き目に遭わなければ、今年2月から4月まで、もう1度公演される予定でした。つまり劇団☆新感線の昨年の舞台は、順に、生田が主演する演目、清野が出演する演目、そして、ふたたび生田が主演する演目というスケジュールだったわけです。清野とも劇団とも親交の深い生田は、陣中見舞いに自身がCMキャラクターを務める洗剤『アリエール』を差し入れています。舞台関係者らからは『これは生田と清野の結婚は大いにアリエール』なんて言われていたそうですよ」(芸能ライター)
同劇団が2002年5月、6月に公演した舞台「スサノオ~神の剣の物語~」に参加し、演技に目覚めたと公言している生田。これからも清野とともにいい役者になってほしいものだ。