かつて「グラビア界の黒船」として一世を風靡したリア・ディゾンが、インスタグラムで色香を振りまいている。
「6月12日には、2枚の写真を投稿。1つは麦わら帽子をかぶり、加工アプリで可愛らしい耳やヒゲを付けた自撮りなのですが、衣装は胸が半分ほどしか隠れていない大胆なもの。そのバストはいかにも柔らかそうで、透き通るような色の白さにより青い血管のスジも生々しく浮かび上がっており、実にソソられますね」(ネットウオッチャー)
もう一点は、鏡越しに撮った全身ショットの自撮り。緩めのシャツをお腹で縛り、下はショートボトムでスラリと伸びた美脚を披露。これらにフォロワーからは〈永遠の憧れ〉〈昔とスタイルが変わりません!〉〈いつ見ても綺麗です〉など、絶賛の声が上がっている。
リアは2006年に日本でモデルや歌手として活動を開始後、人気絶頂の08年にスタイリストとの結婚と妊娠を発表したが、出産後の10年に離婚して子供を引き取りニューヨークへ帰っていた。
「シングルマザーとして子育てに奮闘する傍ら、米ネバダ州の大学で心理学を学び卒業。19年には日本での音楽活動を再開させ、同7月には初のアルバムを出しています。その歌手活動では07年、NHK紅白歌合戦に出場しており、黒のアンダーウェアのような大胆衣装と抜群のプロポーションでお茶の間を沸かせました。現在、33歳になった彼女ですが、インスタでも披露したように、そのボディは変わらず、表情には妖艶さも加わっている。ふたたび生で動く姿を見たいものです」(週刊誌記者)
またデビュー時のような旋風を起こしてほしいものだ。