芸能界トップクラスのペット好きとして知られる女優の石田ゆり子が新たに猫を飼い始めたことを明かし、驚きの声が寄せられている。
石田のペット専用のインスタグラムアカウントで7月1日に明かしたもので、約1年前に預かった子猫の「ばぶお」とそっくりで月齢も性別も同じなのだという。ばぶおと同じ病院で、同じ理由で保護されていたため、家に連れて帰りたくなってしまったようだ。
「ばぶおは風邪と真菌の治療で動物病院に保護されていました。生後わずか1カ月ほどで、体重は200グラム。石田は飼うつもりはなく、元気になるまで一時的に面倒を見るつもりでした。ただ、残念なことに亡くなってしまったんです。そのばぶおとそっくりだったため、この子はなんとか育ててあげたいと思ったのではないでしょうか」(芸能ライター)
石田はこの「にゅーばぶお」に「バンビ」という名前をつけ、可愛がっている。ゴールデン・レトリバーの雪をはじめ、猫のタビもいっしょになって飼育しているようだ。
「石田は18年7月にも動物病院に預けられていた双子の猫を引き取っている。これで犬1匹、猫5匹の大所帯になりました。『奇跡のアラフィフ』と呼ばれながら浮いた話のない石田は『ペットに夢中で男が口説くスキがない』と言われてきました。今回、また新たな子猫を飼ったことで、ますます男っ気はなくなりそうですね。ちなみに石田の猫は5匹すべてオス。これで満足していて、人間の男はいらないのかもしれません(笑)」(前出・芸能ライター)
石田ゆり子がかいがいしく面倒を見ているバンビがうらやましい!