7月23日に放送された「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で飛び出した、司会を務めるフリーアナウンサー・大島由香里の発言が話題を呼んでいる。
番組では、視聴者から届いた「1カ月後の彼女の誕生日に、プロポーズの予定だが、彼女の指輪のサイズがわからないので良い方法はないか」との質問でトークが展開。そんな中、大島アナが“離婚した後、結婚指輪ってどうしてるの?”との問われると、「それ聞きます?」としながら、「私の場合ですけど“婚約指輪返して”って言われたんで返しました」と明かしたのだ。これには梅沢富美男をはじめリモート出演者らが一様に仰天。「コスイのねあの人!」「それはちょっと違うなあ」とドン引きの声が飛び交ったのだ。
あの人とはもちろん、大島アナがフジテレビ社員だった2016年に結婚、第1次となる女児を出産しフリー転身後、昨年末に離婚した元フィギュアスケート選手の小塚崇彦氏のことである。
「結婚の1年前、アイスショー後にスケートリンクで小塚氏がひざまずき、公開プロポーズをしたのは有名な話。婚約指輪はその際に渡されたものでしょう。しかし18年暮れには早くも別居状態が報じられ、本人は“イベント関係者との打ち合わせ”としていたものの、芸人と女性をホテルに連れ込んで朝まで過ごしたことや、大島が妊娠中の不貞疑惑が報じられました。また、別居後の離婚協議中にも家賃や養育費など生活費の振り込みをストップしていたことも一部週刊誌で伝えられ、遊び好きでカネにシビアな部分は当時も見せていましたね」(芸能ライター)
ネット上では今回、そんな小塚氏に〈さすがにセコすぎ〉〈ここまでの人だったのか〉といった呆れ声が再燃。一方で大島にもその蒸し返し発言が批判を呼んでいるが、女の恨みは怖いということか。