容姿の変化が話題になることが多い歌姫の浜崎あゆみ。時代を作り出した美女と言えども寄る年波には勝てないのか、インスタで公開される写真は修正疑惑が常についてまわる。だが、全盛期は信じられないほどキュートで美女だった。彼女のテレカで当時を振り返ってみたい。
「テレカはグラドルや女優が多いのですが、CDの販売促進のためにテレカが作られたので、歌姫のカードも少なくありません。また、歌手としてデビューする前、アイドルとして活動をしていた時に作られたものもあります。浜崎などはこのどちらにも当てはまるので、多くのカードが存在しています」(テレカ評論家)
アイドル誌「ボム」のテレカはあゆが歌手デビューする前の95年に制作。貴重な水着姿のせいか価格は6万円。
同年に作られた「コミックガイズ」のテレカでもワンピースの水着姿を披露。こちらはプリッとしたみごとなヒップが目を引く。
「どの浜崎もとてもきれいです。またナチュラルメイクで素顔に限りなく近い点に驚かされますね。彼女はベースが美人で、今もそれは変わらないはずですからバッチリとメイクをする必要はないように思えます。当時を思い出してほしいですね」(週刊誌記者)
今も美脚が話題に上る森高千里はシングルCDの販促用テレカがいくつも作られた。「臭いものにはフタをしろ!!」や「ザ・ストレス」、「非実力派宣言」のテレカではおなじみのミニ丈スカート衣装で、美脚をたっぷりとおがめる。
最近はお騒がせタレントとしてのイメージが強い華原朋美も、全盛期はキュート。「遠峯ありさ」名義の少年マガジンのテレカは5万8000円と高値をキープしている。
この他にも「黒BUTAオールスターズ」時代の持田香織や、レースクイーンだったころの坂井泉水など、歌姫のお宝テレカはたくさん。発売中の「アサ芸Secret VOL.65」では貴重なテレカを紹介している。彼女たちの絶頂期がどれほど美しかったのか、確認したい人は要チェック!