芸能

「やめてくれと言われるまで…」森高千里、48歳でも“ミニをはく”宣言!

 今年でデビュー30周年を迎える歌手の森高千里。今年の10月にはコンサート「TOMORROW NEVER KNOWS」を開催。それだけではない、7月には1991年に行われた渋谷公会堂公演の模様を収めたBlu-ray&DVDもリリースを予定している。

 そんな森高は、6月21日放送のラジオ番組『高橋みなみの「これから、何する?」』にゲスト出演。そこで驚きの発言をしたという。

「今年で48歳になる森高のコンサートに話題が及んだ時です。高橋が『ミニスカの森高さん、見たいです』と言ったところ、なんと森高が『ミニスカ、頑張りますよ!』と宣言したんです。もしそれが実現したら、往年の森高ファンは涙を流して喜びますよ」(女性誌記者)

 このコンサートでは、1991年から1993年に行われたツアーのセットリストを再現するというもの。もちろん当時の森高は、バリバリにミニスカ姿で活躍していた時代。ファンならずとも期待したいところだが、森高は衣装に関して、

「まだ具体的に決めてなくて、これから練ろうかなと思います。まったく同じ衣装は残ってないので、そのままというのは無理なんですけど」

 と答えている。当時の衣装が残っていないとは残念だが、ミニスカ復活に向けて期待が持てそうだ。

「実は森高はミニスカを履くことが“原動力”にもなっているんです。以前にネットで公開された本人のインタビューでは『基本、ミニスカートは好きだからはいているだけなんです』と明かし、ミニスカをはいてステージに立つために『ジムに通ったり、夜は炭水化物を食べなかったり(中略)好きなことをやっていることが原動力になっている』『ムリだからやめてくれって言われるまで、はきたいなと思います』とまで語っていました」(芸能プロ関係者)

 ここまで証言がそろうと、ますますミニスカへの期待は高まるばかり。今秋のコンサートは大注目だ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」