アメリカのトランプ政権は、中国企業が提供する動画アプリ「TikTok」の使用を禁止する動きを見せ、波紋を広げている。
「トランプ大統領は位置情報や閲覧履歴など、ユーザーのデータが中国政府にわたることを懸念しています。日本でも若者の間でブームになったアプリで知られていますが、すでに自民党の議員連盟の会合が開かれ、利用制限に向けて政府に法整備を求める動きも出てきました。この先、使用禁止になる可能性は高いでしょう」(ITジャーナリスト)
TikTokといえば、芸能人にも多くの「ティックトッカー」がいて、コロナ禍のステイホーム中にファンとの距離を縮める役割を担ってきた。
そんな中、7月10日にアカウントを開設したのは女優の深田恭子だ。これまでベッドの上で部屋着のまま“泳ぐ”姿や、セパレートタイプの水着姿でサーフィンしている動画をアップし、テレビで見せない表情が話題になっている。
「8月7日に公開された3本目の動画では、飼い犬の目線で撮影され、家の中でお留守番をして待っていると、深キョンが帰ってきます。『ただいま~』という声で犬が深キョンのもとに駆け寄ると、しゃがんだ生足が目の前に。それからギュッと抱きしめられ、『いい子にしてた?寂しかった?』と言って、キスまでしてくれるんです。当然カメラはアップでキス顔を捉え、深キョンのペットになったらこんな幸せな日々を過ごせるのかと、あらぬ妄想が広がる動画なんです」(芸能ライター)
TikTokの使用禁止が実現すれば、こんなお宝動画がアップされなくなってしまう。彼の国の政府関係者も深キョンのTikTokを見れば、心変わりする!?