歌手の氷川きよしが8月11日、インスタグラムを更新。そこで披露された姿が、大反響を呼んでいる。
氷川は、「8月8日土曜日NHK『ライブエール 今こそ音楽でエールを』で大好きな真っ赤なエナメルの衣装を着て『限界突破×サバイバー』を歌わせていただきました!ウキウキワクワクして強くなれる様な気がする、自分らしくいれる衣装です!」と綴り、番組で志村けんさんが大好きだったという「時代おくれ」と合わせ2曲歌ったことを伝え、15日まで見逃し配信で視聴可能であることも告知されている。
これにネット上では、《綺麗すぎる!》《脚が美しい…》《完全にキューティーハニー》《そこらの女性じゃ相手にならないほど磨き抜かれてる》と、主に番組を観なかった人たちから驚きと絶賛の声があがっている。
「その真っ赤なエナメル衣装にブーツ姿の氷川は、指摘される通り短パンとブーツの間から覗く脚はツヤツヤで、美脚そのもの。女性顔負けのボディラインで、表情も実に生き生きとしていますね」(ネットウオッチャー)
氷川は17年、アニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」(フジテレビ系)の主題歌「限界突破×サバイバー」でアニソンに初挑戦し、同年のアニメイベントで、やはり赤のエナメルスーツ姿でサプライズ登場して熱唱。世間の度肝を抜き、以降もデビュー20周年となった昨年も記念コンサートでもド派手な奇抜衣装を披露するなど、新境地を見せてくれている。
「当初はその変貌ぶりにショックを受ける声も多かったのですが、今や“演歌界のプリンス”の殻を破った氷川には、むしろ応援する声が圧倒的。昔からのファンがついていけないのではないか、との指摘もありますが、中高女性年を中心としたヘビーなファンは、実は氷川のそうした内面を以前から見抜いていたようで、今の氷川には思い入れが強くなるばかりなのだとか」(芸能ライター)
ここまで来たら、どこまでも突き抜けて欲しいものだ。