タイミングがタイミングだけに下衆の勘繰りをしてしまう?
フジテレビ・堤礼実アナがこの夏を充実させるためにあるアイテムを購入したことを9月6日配信のスポーツ総合雑誌のweb版「web Sportiva」のインタビュー記事にて明かしている
同誌では競馬中継番組「みんなのKEIBA」のコラボ企画として、MCを務める堤礼実アナの連載「華麗なるウマ話」がスタート。
堤アナはこの夏の過ごし方について〈生で競馬を見られなかっただけでなく、花火を見ることも海に行ったりすることもできませんでした。あまり外に出ることができず、ストレスがたまったり、気持ちが落ち込んだり〉と、振り返っている。
コロナ禍の影響で満足いく夏を過ごすことができなかったようだが、続けて《せっかくの夏なので「何かしたいな」と思い立ち……、最近、インターネットで家庭用のプールを購入しました》と報告。
なんでも、プールといっても子どもが水遊びするようなサイズのものだが、プールの他にハワイの海が描かれたタペストリーと、ハイビスカスの造花も一緒に購入して自宅のベランダに配置。
具体的な使用用途について〈タペストリーはプールの脇にかけて、ハイビスカスは水に浮かべて、頭にもつけちゃったりして(笑)。スマホでハワイアンミュージックをかけ、グアバジュースを飲みながら、プールに入っています〉と説明し、自分なりの楽しみ方を模索して、夏を充実させたようだ。
なかなかシャレたことをしているなという印象を受けるが、この報告を受けた堤アナファンからは「一人で楽しんでいるの強調してるけど、例の彼と一緒にプール入ってるんだろうな」「花火も海も神里と行きたかったんだろ」「死ぬほど神里がうらやましい」などといった声が上がっており、なぜか嫉妬してしまっている人が多いようだ。
「9月4日発売の週刊誌『FRIDAY』で、球界NO.1イケメンの呼び声も高い横浜DeNAベイスターズの神里和毅選手との熱愛が報じられたばかりですから、やはり神里選手のことが頭を過ってしまいますよね。ふだん料理は作らない堤アナがスポーツ選手の彼のために手料理をふるまっているそうですから、神里選手の一声があればサービス精神がある堤アナだったら水着姿ぐらい当たり前に見せてあげているのではないでしょうか」(エンタメ誌ライター)
いつまでコロナ禍が続くのかは分からないが、堤アナであれば、その都度の現状で独自の楽しみ方を追求して、彼とも充実した毎日を送っていくはずだろう。
(田中康)