11月2日発売の「週刊女性」にて、プライベートでの近況が伝えられた、女優の佐々木希。
夫・アンジャッシュ渡部建の“多目的トイレ不貞”報道から5カ月。記事では佐々木が10月28日、騒動以来初めて公の場に姿を見せた日本医師会のイベント時の様子や、渡部が相方の児嶋と久々に会い復帰に向けた話し合いの場を持つも、結局は何も決まらず近況報告をしただけという、先の見えない無職状態を伝えている。
加えて同誌では、10月中旬に佐々木が長男を連れ、散歩をする様子をキャッチしていた。
「その場に渡部の姿はなかったようですが、息子を相手に佐々木がしゃがみこみ、あーんと口を開け“おやつごっこ”をして遊ぶ場面が捉えられていました。実にほほ笑ましい風景で、一見、夫の不貞後という大きな問題を抱えているようには見えない幸せそうな佐々木の表情が印象的でしたね」(芸能ライター)
佐々木はその際、黒のキャップにマスクを着け、黒のコートを羽織った完全にプライベートを感じさせる格好だったが、こんな指摘も聞こえてくる。
「もちろん、自身のイメージアップのためにも、稼げない夫の一方で仕事も子育ても懸命な殊勝な妻を見せるべく“撮らせた”との見方もありますが、気になるのはマスク越しに見える表情。ノーメイクと思われるものの、6日掲載の『週刊女性PRIME』によるカラー写真では目の周辺に疲労感が漂い、ネット上では《本当に佐々木希?》《一気に老けたのでは》《焦燥しまくってる》といった声が相次いでいましたね」(前出・芸能ライター)
ひとまず渡部と離婚はせず、子育てに仕事に邁進する道を選択した佐々木だが、かつては「世界で最も美しい顔100人」に選ばれたこともあるその美貌も、「維持」していただきたいものだ。