YouTubeのサムネイルに衝撃的な見出しを見つけた。投稿者は艶系女優でもなければ、笑いを取りにきた芸人でもない。フェリス女学院大学卒のフリーアナウンサー・森藤恵美だ。
フェリス女学院大学と言えば、桐谷美玲や新木優子など女優の他、テレビ東京の大江麻理子、元日本テレビの大神いずみ、元フジテレビの故・有賀さつきさんなど多くのアナウンサーを輩出した名門校である。
森藤も元青森テレビのアナウンサーであり、現在は数多くのフリーアナウンサーやキャスターを束ねる芸能事務所・セントフォースに身を置く立場であるが、話題となったのは、元プロ野球選手・高木豊氏のYouTubeチャンネルでアシスタントを務めていたからだろうか。
42歳とは思えぬ美貌と、時折、推定バストGカップを思わせる深い渓谷を覗かせる艶やかなタンクトップ姿を披露し、「奇跡の40代」とネットをザワつかせてきた。
そんな森藤のYouTubeチャンネル〈エミタソチャンネル〉の衝撃的なサムネイルとは「アソコの毛が長い」。11月2日に〈子供たちの身体に異常が発生…胃から衝撃的なものが発見された事件についてご紹介するよ!!〉とタイトルをつけ投稿された回のサムネイルだ。
映像を観てみると、森藤がキャスターのように世界の珍事件などを紹介しており、「アソコの毛が長い」というのは、タジキスカンからロシアにやってきたムイン・バチョナエブという少年の4.3cmもあるというまつ毛のことだったようだ。
視聴者からは〈アソコ違いやったわー〉とのコメントもあり、チャンチャン…とオチのつく話になった。
高木氏のYouTubeチャンネルでアシスタントを務めていた姿と比較すると、肌見せの少なさに物足りなさを感じはするが、都市伝説や七不思議といったオカルトチックな内容に興味のある方は、森藤のチャンネルをのぞいてみるのも一興かも。
(ユーチューブライター・所ひで)